モテの定義についてー「モテる」とはー
前回の記事では本ブログの目的はモテる人間になることであると述べた。
では、「モテる」とは一体、いかなる状況、状態を指すのであろうか。
本記事ではその定義を行っていくこととしよう。
何事を成すにも成功している状態を定義しイメージできなければ、そこへの到達のプロセスを描くことなど不可能であり、定義を確認することは重要なことである!
はい。じゃいってみよー。
「モテる」を漢字表記すると「持てる」である。三省堂 大辞林によれば、
も・てる [2] 【持てる】
とある。今回は①の意味を採用するのが妥当だろう。
そう、モテるとは人気があってちやほやさらるということである。そして、特に異性からの好意をさす。
つまり、モテるとは…
沢山の異性から人気がありチヤホヤされることであり、要は沢山の女性とおセックスができる状態。そういうことだ。
但し、僕の中のモテるの定義はこれとは若干異なるように思う。というのも、凄腕ナンパ師の中には即数をひたすらに稼ぐ者がおり、その姿を見ていて、単に沢山の女性とおセックスができることは本当に幸せなことのようには思えんからである。彼らは即数を追うことで自分の首を絞めているのではないかとすら感じる。
したがって、
沢山の女性から言い寄られながらも、自分の本当に好みの数人とだけおセックスができる、時々はそれ以外の女性ともおセックスができる。僕はそんな状態をモテと定義しよう。
ていうか、セックスばかりに現を抜かしているほど人生に時間は無いしね。
今日はこの辺で。
本ブログの目的
本ブログの目的は端的に3つである。
1.自分自身がとにかくモテるようになること
2.世の男性諸君がモテるようになること、ひいては社会に貢献すること
3.モテによって自身の人間力を高めること
順に詳しく解説していくこととする。
(但し、モテるという言葉が何を指すのか、その定義は次の記事で行う。)
1.自分自身がとにかくモテるようになること
「英雄色を好む」とはよく言ったもので、将来英雄になるはずの僕はまさに色を好む。
英雄色を好む
【読み】 | えいゆういろをこのむ | 【意味】 | 英雄色を好むとは、英雄は何事にも精力旺盛であるから、女色を好む傾向も強いということ。 |
というか世の男性諸君の中で色を好まないモノの方が少ないはずである。
女に興味が無いとかぬかすやつぁ、僕は信用ならないとさえ思っている。
まあ要するに僕もモテたいし、みんなもモテたいやろ、と。
しかーし、親が敷いたレールの上をそれないように歩んできた…そう、比較的過保護に育て上げられてきて、生まれてこの方、悪行を働くこともなく、生真面目に生きてきた私は元来非モテである。
小学生の頃はクラス一足が速い男の子がもらいまくるバレンタインチョコを、中学時代には同級生ヤンキーが連れている他校の美女を、高校時代はサッカー部のエースが連れている華奢で可愛らしくていい匂いがしてちょっとエロい女の子を、指をくわえて見ていたもんである。
さあ、学校というコミュニティから自由になり、大人になった今、モテるための要素は、足の速さでもなく、スクールカーストでもない…
と、するならば、いかなる要素がモテに絡んでいるのか、、、諸君はそれを知りたくはないだろうか?ああ、僕は知りたい!!!!!!
Yes!
僕はそれを知るべくして生まれてきたんである!!!!!
すまない、取り乱してしまった。
だが、モテについて少し勉強しただけでも(女の子と遊んだだけ)モテには非常に様々な要因が絡んでおるようだ。
本ブログでモテを解明しようではないか、そして私自身と、非モテな男性諸君のモテに貢献し、恋愛市場の天下統一を図ろうではないか(?)
はい。仕切り直して、本ブログの2番目の目的はこれだ。ワントゥスリッ
2.世の男性諸君がモテるようになること
昨今、#Metooキャンペーンで明るみに出た岸勇希氏らのセクハラ行為や、セクハラ行為を容認していたことが明るみに出たUber社など世にセクハラ行為が蔓延しているようである。
また、電車に乗れば痴漢があると聞くし、地下アイドルのストーカー被害も増加していると聞く。
僕はこうした問題は全て非モテな男性諸君が原因だと考えている。
普段女の子にちやほやされなくなった男どもが苦肉の策として犯罪スレスレ、もしくは犯罪行為を犯すのではなかろうか。
したがって、世にはびこる非モテをモテに変えていくことはある種の社会貢献であると言えよう!(ドヤ!!!)
一見するとかなり低俗なブログに見えるかもしれないが、社会に変革をもたらすという大義名分をもったブログである!
はい。じゃあ次。
3.モテによって自身の人間力を高めること
これは僕の最終目標である。
ステキな女性を惹きつけるためにはそれ相応の人間力が必要となるはずである。
したがって、モテを極め、あらゆる女性を魅了し続けることは人間としての魅力を高めることにつながるのではないかというのが僕の予想である。
実際に、某有名ナンパ師の方々など、モテを極めた男たちはどことなく余裕があり、男らしく、男の僕であってもその背中を追っかけたくなるような人が多い。彼らの紹介は今後の記事で行うとしよう。
矮小な人間のままでは真のモテ男にはなれないということである。
今日はこの辺で。